薬膳野郎のくいだおれライフ~薬剤師による薬膳的食レポ~

どんな食べ物にも多かれ少なかれ効能があります。そんなの知った上で飯食ったら健康になれそうじゃないですか?そんな視点で食レポしていきます!

『どんな食べ物にも効能効果がある』という薬膳的視点で世界が変わる

はじめまして。

薬膳アドバイザーの片桐健太です。

普段は薬局で薬剤師として働いていますが、食べることが好き!!すごく好き!!!

なので、食レポします。

 

ただ、普通に食レポするだけじゃつまらんので、薬膳アドバイザーとして薬膳的視点食レポしていきます。

 

 

 

 

 薬膳的?視点?

 

 

 

「なんのこっちゃ」と思われたでしょうか?

 

 

分かります。分かります。

 

 

その誤解の理由の1つは、

【薬膳】に対する誤解

にあります。

 

下の画像をご覧ください。

  

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これは僕が愛する薬膳料理を提供して下さる彩膳中華 杏ZUさんの壁です。

 

薬膳料理とは・・・、と続きますが、

途中に、薬食同源の説明があります。

 

薬食同源とは、生薬と食物は大なり小なり効能があるという意味です。

 

そう、なんでも効能があるのです。

それが薬膳的視点です。 

 

こちらの写真をご覧ください。

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こちらは愛知県瀬戸市にある珈琲屋ユーミンの焼肉定食(日替わりランチ)850円です。

うまい!めちゃくちゃうまい!!

米!なぜか米がうますぎる!!喫茶店だろ!

あ、もちろんお肉も美味です。

 

これにパンケーキ(ゼリーとの選択性)とドリンクが付きます。

めちゃコスパ高い。

ただ、店内はご老人が多く、平均年齢は高め。

病気の話をされているのが耳に入ってきます。

 

・・・

 

話がそれました。

さて、今回のメニューを薬膳的視点で見てみます。

 

メインの豚肉

帰経(効く場所)・・・脾胃と腎臓

効能・・・滋陰・補気・補血・補腎

 

滋陰・・・体液の代謝を調整することによって体液を補充し、全身に栄養を与えるなどの働き。陰虚(のぼせ・熱感・口渇・熱証を伴った性機能減退)などに効果的。

補気・・・体力増進作用。気虚(元気がない・気力がない・疲れやすい)に効果がある。

補血・・・営養を与え、造血作用を促進する働き。血虚(顔色が悪い・皮ふにツヤがない・頭がふらつく・目がかすむなど)に効果がある。

補腎・・・腎精(生命エネルギーの源)の不足を補う効果がある。

 

 

と、いったように、

薬膳的視点を持つことで、真に食事・健康に気を使うことができ、病気になりにくい体を作ることができます。

 

旬の食材を使って、体のケアをする。これが薬膳料理です。

 

 

まだまだこの考え方の背景にある五行論など知った上でないと、本当の理解にはつながらないので、

僕と一緒に勉強していきましょう!!!

(とか言ってほぼ単なる食レポくそブログになるかも・・・笑)