薬膳野郎のくいだおれライフ~薬剤師による薬膳的食レポ~

どんな食べ物にも多かれ少なかれ効能があります。そんなの知った上で飯食ったら健康になれそうじゃないですか?そんな視点で食レポしていきます!

カレーは食べ物でも飲み物でもなく、薬である

薬膳といえば、そう。

 

カレーですよね!

 

だよね?僕だけかな?

 

でも実際食べるとめちゃくちゃ調子良くなる!

僕はスパイスから作るくらいカレー好きなんですが、そんな僕が一押しするお店をご紹介します。

 

 

お店紹介

今回ご紹介するのは、スープカレー専門店のモンキースパイス!(略してモンスパ)

まだ開店して1年くらいかな?

にもかかわらず、土日のランチタイムは待ちができるほど。

 

となりのよなやはそれを上回るなかなかの行列ですが、個人的にはモンスパの方が圧倒的に好き!!

店員さんが微妙に知り合いなのでちょっと気まずいけど!

 

本日のカレー

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どーん

 

野菜スープカレー!!!

旬の野菜が盛り沢山!!!

薬膳の考え方として、「旬なものはその季節に体が必要としているもの」とされています。

よって、このスープカレー最強という事です。

 

 

ちなみに、モンスパのランチは

・サラダ

・カレー(ノーマルスープは大盛り可)

・ドリンク

980円

お得!!!

 

カレーは

・チキンレッグ

・角煮

・ハンバーグ

・野菜

・チキンカツ(値段割り増し)

などから選べます(今回は野菜!)。

 

辛さやライスの量も選べるので何通りもの組み合わせが可能です。

 

まあそれはさておき、

カレーが薬になる理由をご説明しよう!

 

それはスパイスに

 

ショウガ(生姜)

辛味・温性(温めます)

化痰(水液代謝改善)・止咳(咳止め)・解表(邪を発散させる)・散寒(寒邪を取り除く)・健脾(胃の機能改善)・解毒(老廃物や病邪を取り除く)温中(脾胃を温め、働きを高める)・止嘔(吐気止め)

 

ニンニク(大蒜)

辛味・熱性(なかなか温めます)

温中(脾胃を温め、働きを高める)・健胃(胃の機能改善)・止咳(咳止め)・化痰(水液代謝改善)・宣竅(汗腺の詰まりを取り除く)解毒(老廃物や病邪を取り除く)・殺虫

 

トウガラシ(唐辛子)

辛味・大熱性(かなり温めます!!!てか暑い!!!)

温中(脾胃を温め、働きを高める)・散寒(寒邪を取り除く)・消食(消化管の未消化物を取り除く)・開胃(食欲増進)・化湿(湿邪の排泄)

 

などなど入っているため!

 

その他にも、

ターメリック

コリアンダー

・シナモン

・カルダモン

・クミン

ローリエ

とか使います。

 

東洋医学では、風邪の初期は邪気が体表にまとわりついていると考えます。

上記の食材は辛温解表作用(温めることによって汗をかき、発散させる)があり、発散させることでその邪気(風邪・寒邪など)を追い払うことができるのです!

  

邪気ってめちゃ胡散臭さ出てるけどね!!

でも東洋医学は歴史があるから!

 

歴史自体がエビデンス!!

 

歴史がエビデンス!!!!

 

かっこええ!!!!!笑

 

 

ちなみに汗をかいて発散させるため、津液(体の水分)が失われやすくなります。

そのため、僕が自分で作るときはハチミツとかバター入れて潤いを失わないようにします。

 

 

なんかぞくぞくっとした時とか、風邪っぽいなって時本物のカレー(ルウで作ってないカレー)を食べることをおススメします!!